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ダッジ チャレンジャー RT Plus Dodge Challenger HEMI


基本仕様Dodge Challenger HEMI
項目 | 内容 |
---|---|
年式 | 2015年(平成27年) |
走行距離 | 3.9万km |
車検 | 2年付 |
外装色 | B5ブルーメタリック |
内装色 | ブラック |
排気量 | 5,700cc |
定員 | 5名 |
修復歴 | なし |
全長×全幅×全高 | 502×192×144 cm |
車台番号末尾 | 656 |
トランスミッション | AT |
ハンドル位置 | 左ハンドル |
輸入経路 | 中古車並行 |
燃料 | ガソリン |
Dodge Challenger HEMI




ダッジ・チャレンジャー(Dodge Challenger)の歴史を3世代
第1世代(1970〜1974年)
マッスルカーブームの象徴
- 登場年:1970年
- ベース:プリマス・バラクーダと同じ「Eボディ」プラットフォーム
- 特徴:
- 長いボンネットと短いリアデッキという典型的なマッスルカースタイル
- R/T(ロード/トラック)やTA(Trans Am)などパフォーマンスモデルが豊富
- 最強モデルには426ヘミ(HEMI)V8搭載(425hp)
- 終了:1974年にマッスルカーブームの終焉とともに生産終了
第2世代(1978〜1983年)
日本車ベースの“チャレンジャー”
- 実態:三菱・ギャランΛ(ラムダ)をベースにしたクーペ
- 販売名:ダッジ・チャレンジャー/プリムス・サップラ
- 駆動方式:FR
- 目的:燃費規制と排出ガス規制に対応するため
- ⚠️ この時期のチャレンジャーは、パフォーマンスカーではなく、実質的に“名ばかりチャレンジャー”。
第3世代(2008年〜現在)
ネオ・クラシックとして完全復活
- 復活年:2008年
- 特徴:
- 初代を彷彿とさせるレトロモダンなデザイン
- 「LXプラットフォーム」(ベースはメルセデス製)
- HEMI V8(5.7L/6.4L)やスーパーチャージャー付き6.2L Hellcatなど強力なエンジン搭載
- 代表モデル:
- SRT8(425hp)
- SRT Hellcat(707hp)
- SRT Demon(840hp/ドラッグ仕様)
- 2023年:ガソリンモデルの生産終了(“Last Call”モデルを発表)
- 今後:**EV版チャレンジャー(Charger Daytona EV)**へ移行予定
ダッジ・チャレンジャー(Dodge Challenger)総括
世代 | 年代 | 特徴 |
---|---|---|
第1世代 | 1970〜1974 | クラシックマッスルの王道 |
第2世代 | 1978〜1983 | 三菱ベースのコンパクトGT |
第3世代 | 2008〜2023 | ネオクラシック+ハイパワー現代車 |